ご依頼のきっかけ
今回ご相談いただいたのは、「リビングの壁に小さな穴が空いていて、その周辺に糞のようなものがある」という内容でした。
普段過ごす空間での異変ということもあり、不安なお気持ちでのご相談だったと思います。
現地で確認させていただきますと、壁穴の周辺だけでなく、天井裏や床下にも同様の痕跡が見られました。
こうした状況から、外部から侵入したねずみが家の中で活動している可能性が高いと判断しました。
侵入経路として考えられたのは、エアコンの配管ホース周りや通気口、そして床下にあるわずかな隙間です。
ねずみは体を柔軟に縮めることができるため、人からすると「本当にこんなところから?」と思うような小さな隙間でも入り込んでしまいます。
まずは被害の広がりを抑えるため、これらの侵入口をひとつずつ塞いでいく必要があります。
今回は、ホース周りと通気口の開口部を処理し、床下については耐久性の高いステンレス製の金具を使用して、隙間を塞ぐ施工を行わせていただきました!ネズミは、殺鼠材を設置して食べさせ、粘着シートで囲んで処分します。
施工の様子

天井裏に続く、荷物を保管されているスペースですが、糞が散らばっているのが見えます。

天井裏に棲みついたものと考えられます。
ネズミが快適な棲みかとして求める条件として、
1. 暗く外敵に見つかりにくい
2. 暖かい(特に冬)
3. 巣を作れるスペースがある
4. 人が頻繁に触らない …などが挙げられます。
これらの条件にピッタリ当てはまる場所のひとつが、天井裏というわけです。

床下にも糞の形跡が!


外壁に伝って設置されたエアコンのホースです。
こちらも、住宅に忍び込むためのトンネルとして機能しうる穴です。
排水管・ガス管などの貫通部も、配管が通っている部分の処理が甘いと、建物内部へつながるルートになります。

こちらは床下の通気口です。
侵入経路となっていたようです。
若干ガタついていたりすると余計に、小さなネズミは潜り抜けることができます。

以上のような、一見すると信じられないような隙間から、入り込まれるケースがあります。

こちらは天井裏に設けた毒餌周辺のお写真です。
ネズミを誘引する匂いがついたネズミ捕り粘着シートを置き、その真ん中に、喰いつきのよい毒餌「ネズコロン」を規定量2~3個設置。ネズコロンは練り固められており、簡単に崩れず多くのネズミに行き届きます。
出入口となりうる隙間は全てパテ処理で塞ぎ、ステンレス製金具も用いて封鎖いたしました。
担当者のコメント
弊社までお問い合わせをいただき、誠にありがとうございました。今回の処置で、ネズミ以外にもシロアリなどの害虫も侵入しづらいよう、整えられたのではないかと思います!施工後に万が一問題が発生した場合でも、1年間の保証期間内であれば追加費用をいただくことなく対応しております。どうぞ、ご安心の上ご相談くださいませ。
▷さいたまのねずみ駆除センターお問い合わせダイヤル:0800-111-2933
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